広島原爆記念日

子供の頃、親に連れられて広島の原爆記念館を訪れた。小学生には余りにも刺激の強すぎる展示で、恐ろしくなって最後まで見れなかった記憶がある。後にも先にも、戦争を体験している両親から戦争の恐ろしさについて直接聞くことはなかった。先日自宅で、アメリカ人の友人と一緒にテレビを観ていた時に、その友人が米国空軍のエリート部隊についての番組(チャンネル)を選んで興味をもって観ていたので、私はその友人に、戦後、日本人はアメリカによって骨抜きにされてしまったと”いちゃもん”を付けた。大人気ない発言には申し訳ないとも思ったが、友人が根底に流れる戦争の悲惨さを理解しているのかと憤りを感じたからである。

現在、アメリカに住んでいる日本人の多くは、戦争を知らない世代であり、戦後教育を受け、アメリカの文化や音楽、ファッションなどに少なくとも影響を受け、反米思想のかけらもない、俗にいう平和ボケ日本人。今日ぐらいは過去の悲惨な戦争とその犠牲者に対し、喪に服し、自主的にトレーニングは封印。

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One thought on “広島原爆記念日

  1. 子供の頃、町の片隅で、腕や脚を失ってござの上に座ってアコーディオンを弾いたりしている人たちをよく見かけました。

    何をしている人たちか最初分からなかったけど、戦争に行ってあんなふうになってしまったと母から聞かされ、戦争とはまた恐ろしいものだと言うことを知りました。

    なぜ戦争が起こるのか・起こったのか…まだ幼い自分には分からなかったのですが、成長すると共にいろんなことを学び、聞かされ、徐々にいろんな事実を知って今に至ります。

    今の平和な時代に至るまでにどれだけ多くの人が負傷し、命を失ったかは計り知れません。

    今もまだ戦火の止まぬ場所が必ずあるはずだし、一度に大量の人間の命を奪う平気もいたるところにあります。

    今の子供たちが、この世界の主役となる前に、少しでも世界平和がこの惑星=地球に訪れんことを祈ります。

    そのために自分は走り続けたいと思います。

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