MADE IN JAPAN 高度経済成長の遺物

1950年から1970年代。強い日本を象徴するかのように狭い国土に道路を張り巡らせ、山にトンネルも掘った。そんな当時の最新技術でできたトンネルが信じられない事故を起こし、メディアや専門家は、高度経済成長期に造られたインフラの老朽化、経年劣化の問題を指摘するが、そんな安モンの技術だったのかと落胆。 歴史的遺産、国宝は、保護、補修されていると言えばそれまでですが、釘を使わない美しい歴史的木造建造物の天井が落ちたいう話は聞いたことがないし、茅葺や藁葺屋根もその耐久期間を肌で感じ、屋根を葺き替えてきた日本人の英知はどうなった?東京駅丸ノ内駅舎が復元されたようですが、あの大阪駅の異次元的デザインはどうしても好きになれない。

急成長した高度成長時代には、新技術や新素材など、便利になる一方、時間をかけるて創り上げるプロセスや、石、木材などの天然素材の美しさを軽視してきたのでは。 団塊世代の諸先輩をはじめ、高度経済成長世代に生まれた私達は、MADE IN JAPAN という名誉を背負い、今後も、アンチエイジングなどという横文字に踊らせられながら、老朽化した身体に補修工事も行われず、、、

笹子トンネル事故犠牲者の中で、特に、お仕事中お亡くなりになられた50歳のトラック運転手の方のご冥福を心からお祈り申し上げます。南禅寺水路閣 疎水

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写真は私の好きな南禅寺水路閣(疎水)です、建設当時は景観を損ねるとの反対もあったとのこと、今も琵琶湖からの水を京都に供給するだけでなく、微力ながら水力発電としての役割を果たしている明治時代の建物です。詳しくは写真をクリックしてください。

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